akkieオフィシャル美活ブログ

美容・美肌・ヘルスケア

アイラインが難しい?うまく引けない?

みなさんこんにちは。メイクアップアーティストのakkieです!

 

メイクのお悩みで一番よく聴くのが、

 

「アイラインがうまく引けない……」。

 

特に、リキッド。

 

今回はペンシル(繰り出し)タイプとリキッドタイプ、

 

両方の上手な引き方をお教えします!

 

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どちらでもよく聞かれるのが「ラインがガタガタになるから苦手……」

 

というお悩みです。

 

これはね、とっても簡単な方法で解決できます!

 

 

■用意するもの■

 

・ペンシル(繰り出し)タイプのアイライナー

 

・大きめのパフ(リボンがついているもの)

 

・綿棒(できればメイク用のもの)

 

◆ペンシル(繰り出し)タイプで、利き手が右の場合の方法◆

 

1)鏡の向きを、目線を下げた状態できちんと見える角度にする。だいたい45度下。

 

2)右の小指に大きめのパフを引っ掛ける

  →これがとっても重要。手がブレにくくなります。ベースメイクの保護にも◎

 

3)左手の中指と薬指で眉尻側の皮膚を「ピーン」と張った状態にする。

 

4)目尻側から黒目の中心あたりまで、まつげの間を埋めるように引いていく。

 

5)今度は目頭側から同じように引いていく。

 

6)目尻側と目頭側のラインを繋げたら、ひと呼吸(集中すると疲れるよね。笑)

 

7)目尻から下まぶたのの3分の1ぐらいに軽くラインを引く。

 

8)メイク用綿棒で、上まぶたのガタガタになっちゃったラインを整えていく。

 

これで完成!難しくないでしょ?

 

 

リキッドタイプでも、やることは同じ。

 

■用意するもの■

・リキッドタイプのアイライナー

・大きめのパフ(リボンのついているもの)

・綿棒(できればメイク用のもの)

 

リキッドタイプで、利き手が右の場合の方法◆

 

1)鏡の向きを、目線を下げた状態できちんと見える角度にする。だいたい45度下。

 

2)右手の小指に大きめのパフを引っ掛ける

  →これがとっても重要。手がブレにくくなります。ベースメイクの保護にも◎

 

3)左手の中指と薬指で眉尻側の皮膚を「ピーン」と張った状態にする。

 

4)目尻側から黒目の中心あたりまで、スーッっと引いていく。

 

5)今度は目頭側から同じようにスーッと引いていく。

 

6)目尻側と目頭側のラインを繋げたら、ひと呼吸。

 

7)目尻から下まぶたのの3分の1ぐらいに軽くラインを引く。

 

 

もしリキッドタイプでブレちゃったら乾く前に綿棒で修正してね。

 

時間が経ってしまうとリキッドの場合は修正が難しくなります。

 

そして、次はさらに簡単な方法!!

 

 

■用意するもの■

・リキッドタイプのアイライナー

・大きめのパフ(リボンのついているもの)

・綿棒(できればメイク用のもの)

 

リキッドタイプで、利き手が右の場合の方法◆

 

1)鏡の向きを、目線を下げた状態できちんと見える角度にする。だいたい45度下。

 

2)小指に大きめのパフを引っ掛ける

  →これがとっても重要。手がブレにくくなります。ベースメイクの保護にも◎

 

3)左手の中指と薬指で眉尻側の皮膚を「ピーン」と張った状態にする。

 

4)目尻側から黒目の中心まで、スタンプを押すようにペタ、ペタと「置く」

 

5)今度は目頭側から同じように「ペタ」「ペタ」と置く。

 

6)目尻側と目頭側のラインを繋げたら、ひと呼吸。

 

7)目尻から下まぶたの3分の1ぐらいまで「ペタ」「ペタ」と置く。

 

 

スタンプ方式なら失敗もほぼゼロだし、初心者さんでも上手にできるはず。

 

メイクは毎日練習することが大切。そしてその努力が必ず結果に繋がる。

 

 

失敗を恐れないで、少しずつステップアップしていきましょう!

 

では今回はここまで! Adios!

 

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