脱オカメインコ&テッカテカ油ギッシュ
みなさんこんにちは〜。
メイクアップアーティストのあっきーです。
(akkieって打つのめんどくさくなった。笑)。
ねぇ、これ読んでくれている人に言いたいんだけどさ、
20代はまだ、マットなさらさらしたお肌でいいと思うの。
でも30代からは、マットなメイクをしてもオバ見えするだけ……。
アラサー以降で大事になってくるのは
- 程よい血色の良さ
- ツヤ感
- 透明感
この3つがものすごく大事だと思うの。
お手本はこちらのお方。
そう、井川遥さん。透明感も抜け感も、抜群。
幸運なことに、肌の質感はファンデーションによって変えられるし、
チークやリップ、ハイライトやシェーディングでも印象をガラッと変えられる。
さらに、先に述べたように、血色感、ツヤ&透明感も「盛る」ことができる。
ここ最近、流行っているのが、ヘアメイクアップアーティストの
長井かおりさんが提唱されている「アプリコットメイク」。
他のどの色よりも主張し過ぎる事なく肌に溶け込むように馴染んで、
ほどよい血色感を出してくれる。
そして何より、他者からの好感度がとても高い色。それが、
- アプリコット
- コーラルピンク
この2色を上手にメイクに取り入れる事で、上品な柔らかさが出ます。
もちろん大きなチークブラシを使って乗せてくださいね。
そして、ハイライトの乗せ方。
ハイライトも大抵はとても小さなブラシが付いていると思うんだけど、
それを間違ってTゾーンに使っちゃったりすると、ギラッギラに見えます。笑
ハイライトは大きなパウダーブラシでふんわり乗せるのが鉄則。
そして、入れる位置も大切。
ちょっと想像してみてね。
目の前に白色ライトがあるとするよ。
顔のどの部分に、よりライトが当たりやすくなってる?
顔にも凹凸があって、
- 眉間あたり
- 鼻先
- チークを入れるあたり
- 顎
このあたりにライトがよく当たっているはず。
そこを狙って光(ハイライト)を差し込んでいけばいいの。
理にかなっているでしょ?
T字ハイライトは主張が控えめなアジア人の骨格にはあまり合わないと思います。
ハイライトォォォ!!!っていうテッカテカは、ツヤではありません。
そもそも、眉間と鼻先の間は通常、引っ込んでいる場所でしょ?
そんなところにハイライトがあったら、顔がのっぺり見えてしまう。
まずはチークを入れてから、
- 眉間にふんわり
- 鼻先にちょびっと
- 両頬にふんわりと
この入れ方で柔らかで女性らしい透明感とツヤを引き出す事ができます。
透明感というとラベンダーカラーを乗せている人が結構居るみたいだけれど、
全員が全員ラベンダーカラーに頼ったところで透明感は引き出せません。
目指すところは「ツヤッとした健康的な透明感」。
そして、できればシェーディングも少ない方が良いです。
私の場合、シェーディングをほぼ入れずに、ハイライトで仕上げる事が多いです。
どんなモデルさんでも、額の角を丸くする程度で充分。
アラサー以降の柔らかメイクは、まる「◯」を意識してつくるのがカギ。
今日はここまで!ぜひ試してみてね!
では〜Adios🎵
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